子供に期待しすぎるなと言うけれども

息子が中学受験を控えているが、まるで勉強する気配が感じられない。

 

私自身は子供が公立中学に行っても何の問題もないと思っている。仕事の関係で連れて行った私立中学が、とても綺麗で広々とした校舎だった。それを見た息子に、公立と私立の中学どっちに行きたい? と聞いたら、私立の中学に行きたいと言った。その私立中学は特待生として入れる成績なら、授業料が無料になる。なので、特待生ならいいよ、と伝えた。息子はわかったと頷いた。

 

特待生として合格するには、偏差値が10ほど足りない。勉強内容も追いついていない。息子が学校から帰宅してから私が仕事から帰宅するまで、平均5時間。その時間を息子は無為に過ごしている。勉強しろいう指示だけでは勉強しない。課題を与えて指示を出したら、やったフリをする。怒ってもダメ。勉強の必要性を説いても響く様子なし、必死にがんばる私の後ろ姿に何かを感じてもらえたらと努力したが、一緒に遊んでくれない、顔が怖い、などと言われるにとどまった。

 

疲れた。自分が行きたいと言ったからその道標を示しているのになんでそれに従わないんだと思った所で気づいた。実は息子は、たいして私立に行きたくないんじゃないか。 

 

そうだといいな。そうだと楽なのにな。そうじゃないと、息子のない才能に期待して、応援しちゃうから。無駄な応援は疲れるけど、息子の将来の希望は叶えてあげたいと思っちゃうから。なかなか見捨てること、できないよね。

 

そんな半日でした。

スプラトゥーンで愛のメッセージ

この別居の記録は、なかなか体験できないだろうから貴重な記録になって話題的にもおもしろいだろうと思って始めたのですが、肝心の更新がされなければ

そもそも記録に残りませんね。文章書くならしっかりしたものを書こうとするから、それがハードルになって気軽に書けてない気がします。ツイッターなどはテキトーな心持ちでマイペースで続けられているのだから、こちらももう少し気軽に書けば良い記録になるのかもしれません。うん。その方向でやってみよう。

 

娘がこれ見て!と言ってスプラトゥーンやってる画面を見せてくれた。それは全体の鳥瞰図になっていて、ペンキでメッセージになるように塗りたくってたんだけど、そこには「パパだいすき」と書いてあった。嬉しいじゃないか。おまえ最高の娘だな。

実際の女子学生のその後のキャリアは統計的にどうなの? - 東京医科大学の入試改竄の件

東京医科大学の入試で女子受験者の点数を下げて合格者の男女比を調整していた、というトピックがテレビでもネットでも盛り上がっています。女性差別だという話や、労働問題だという声など、色々な議論が湧き上がっていて、自分の問題に絡めて反応する人がとても多いできごとだったんだなと思いつつ、妻と話してました。

 

私「これさ。男女雇用機会均等法ができて30年以上たつけど、男性の方が医師として長くたくさん働く、って大学が言っちゃうほど、大学と世間との感覚がズレてしまってるんかなぁ、と感じたのが第一印象だったけど、でも仕事としてさ、子育てとかが女性に負荷がかかってるのが医師でも同じなんだというか、男性医師でも子育てで欠勤する医師が圧倒的に増えれば男女共に働きやすくなって、こういう受験時の男女差をつけなくても済むようになるのかなー、って考えたりするんだけど、実際に(別の大学の)医学部を合格したきみはどう思う?

 

妻「うーん、私立だから別に男女差つけていいと思うけど。実際女の方がそう長く働かない人が多いしね。てかね、東京医科大学でしょ? あそこ、基本金持ちお嬢さまが行く所だよ、女子は特に

 

私「へ?

 

妻「金持ちのボンボンが行く所だから、学費も高いし、お嬢さま教育を家庭で受けてた人が多いから入学も金持ちと結婚する目的なのがほとんどだし、実際医者と結婚しても医者じゃない金持ちと結婚しても、結婚したらほぼ医者は続けない。ほんと腰掛けばっかり。お嬢さまだからしんどいのとか嫌じゃん。そういう家庭で育ってるし。だから当直のハードなのは避けるし、診療科も眼科や皮膚科とかに偏るし、当然仕事第一じゃないし。だから東京医科大学ならそういう女子がたくさん入ってこようとするから、医療の現場で貢献していく人材をたくさん輩出したいという「正義」があるなら、女子は減らすよね。東京医科大学だったら、ね。

 

私「へえ。そうか。ということは、大学の出した『男性の方が医師として長くたくさん働く』というコメントは時代遅れコメントではなくて、現実に卒業生の進路を追跡した結果、あまりにも女子が仕事を辞めすぎて現場から「東京医科大学の女子はすぐ辞める」などといった声が届いて、大学の評判が下がっていく現実を客観的に見て、なんとかそれを改善したいという努力の声、かもしれないんだ?

 

妻「そうかもね。まあさ、東京医科大学は医学部の中ではそうレベルの高い所じゃないんだから、レベルの高い所じゃないから金持ちだけど学が微妙なボンボンが高いお金を払って行く所だからさ、減点されてもビクともしない結果出せや、としか思わないけど。どうせ腰掛けでしょ、と、あたしは軽蔑してた。あたしと同学年でそこ目指す人も、そんな人ばっかりだったし

 

私「それはそれは笑

 

これは興味深い話が聞けた。メディアはおろか、ネットでも聞けない論だった。そりゃそうだ。こんな論を展開すれば絶対叩かれる。さらにそんな統計もおそらく出てこない。「そんな統計」とは、「医学部を目指した目的? 金持ちと結婚するための箔付けですよ」と正直に回答させるような統計です。いやーそんなことバカ正直に回答する人は少ないだろうし、そんな統計をわざわざ取ろうとする動機もなかなかない。ゴシップ好きの雑誌やネットメディアならやりそう? 

 

なので、実際、東京医科大学卒の女子は卒業後どのようなキャリアを積んでるの? という統計があれば、今の東京医科大学にとってその選抜方法が合理的かわかる手がかりになるんじゃないかな、と思ったわけです。この統計で「卒業後5年以内に専業主婦が70%」なんて結果が出ちゃったら、そんなの男女差別とか労働問題とか吹っ飛んで、「東京医科大学の女子はそのパターンですよね」「大学側が社会貢献目指すなら男性優先で入学させないと仕方ないですよね」で落ち着いてしまう。

 

統計がないのでここまでの話はただの推論で信憑性を担保するものが何もないんですけど、大学側がこの時代に「男性の方が医師として長くたくさん働く」とコメントしてしまうって点で、差別もなにも、現実がそうなんだよ!! って可能性が結構あるんじゃないかって思ってます。

CASE 1. クリームよりローションの方が効くとか、基本そんなのないし!

私「はい。これ。今日はオモロイド・クリームって薬が出てますね

 

患者「クリームかぁ。なんかローションの方が効く気がするんだけど、やっぱそうなの?

 

私「そんなのありませんよ

 

患者「え?

 

私「そんなのありませんよ

 

患者「・・・・ほ、本当に?

 

私「気のせい気のせい。医者がそう言ってたんですか?

 

患者「いや、そうじゃないけど・・・まあ、同じように効くんなら、クリームでいっか

 

私「ま、気になることがあったら聞いて下さい。おだいじに」

セクハラ男? 証拠を押さえろ! そして潰す!

スタバでの時間は続く。

 

妻の仕事も徐々に発展してきて、近々業界内の経営者達との親睦会なるものがあるそうだ。家業を継ぐことで経営者になる妻も初出席する予定なのだが、今の経営者である親から「セクハラがひどいから、覚悟しときな。基本的に男ばかりだし、他に女っ気ないか知らないが、みんなセクハラしてくる」と言われているそうだ。

 

なんだその経営者達って。クソの集まりなのか? 経営者のくせに女っ気ないとか終わってるし、経営者のくせに女性(しかも人妻)にやらしい行為をするなんて大胆を通り越して危機管理意識がなさすぎる。あそこの経営トップは人妻の尻を触るとか乳を揉むとか肉体関係を迫ってくるとか公にされたら会社潰れるんじゃないの? そんなことも理解できずに手や口が出ちゃうわけ?

 

上等じゃないか。人の女に手を出すとどうなるか、身をもって教えて差し上げましょう。こちらとしても商売上、ライバルがいなくなるのは良いことなので、そんなチャンスを逃す手はない。遠慮なく潰す方向でいきますよ。力も気も弱い妻は典型的に痴漢やセクハラに狙われやすい人なので、とりあえず録音はマストね。そして、セクハラしてきた男の名前を必ずメモる。必ずだ! 今はiPhoneというビデオ録画ツールもある。決定的瞬間が撮れなくてもいいので、チャンスがあれば相手の顔がうまく撮影できるように、さりげなく撮ってしまえ。断固たる態度で臨め。弱いと思われたら付け込まれるぞ、この手の卑怯な男達には。証拠を抑えれば、あとはどうにでも料理できる。ビジネスは弱肉強食だ。バカをさらけ出す奴には徹底的に制裁を加えてやる。そもそも婚姻関係にあるパートナーに手を出されたら私だって慰謝料を請求できるようになる。そんなクソ男どもは地獄に落ちてもらって良い。全面的に協力するから些細なことでも逐一教えてくれ! と、やや過熱気味に話してしまった。一緒に飲んでたチョコレートフラペチーノはカフェインをほとんど感じず、とても美味しかった。

 

そんな折、運動会の現場でNintendo switchで時間潰しがてら遊んでいた息子から電話がくる。「switchの充電がなくなった。ひまだー。まだ戻ってこないの?」と言ってたので、時間も頃合いになったこともあり、運動会に戻ることにした。私が妻と娘の元へ来たこの3日間の間に、妻と二人で喫茶店かどこかに行って、のんびり話とかしたいなぁと思っていたが、今できてよかった。そう伝えたら、それが嬉しかったのだろう、今朝私が他の女性のことを頭に浮かべてそうなそぶりをしていて苛立っていたけどごめんね、と突然謝ってきた。やきもちを焼かれているうちが華である。

 

運動会では、娘のチームが負けてしまい、娘は悔しそうに泣いていた。それもまた、かわいい。私としては娘の会心の笑顔を写真に収めることができたことを確認できたので、大満足だった。

他にも仲の良かった夫婦が仕事上別居して、そのまま離婚したらしい

娘の運動会の日は天気も良く、大勢の家族が集まり賑やかに開催された。久々に一眼レフを取り出し、笑顔で活躍する娘をカメラに収めた。写真写りはあまり良くない娘だが、それでもめげずに動き回る娘にレンズを向け続けた。

 

小学校は6学年もあるおかげで、自分の子供の出る時間帯は相対的に少ない。娘の出番も午前中は2番め、5番めにあるだけで午後は最後から3番めにあるといった感じなので、午前10時からお昼1時半時くらいまでまるっと時間があく。現場でのほほんとするのも暑いので、近くに何か良い店でもあればと調べたら、歩いて15分程度のところにスタバがあるということがわかったので、妻と一緒に向かうことにした。

 

妻の友達で、私達と同じ時期に仕事か何かの理由で別居することになった夫婦がいた。夫婦ともに医者だったかな? 奥さんは専業主婦になっていたという話だが、夫が遠い田舎への転勤が決まり、子供を都会で育てたいと希望した奥さんは子供と残り、夫だけ田舎へ行くという単身赴任という形で別居となったが、女性の多い医療の現場で知り合った人と不倫関係ができてしまい、不倫相手に送ったラブメールを奥さんへ誤爆することで発覚、離婚へとなった。かいつまんで話すとこのような話だった。

 

ものすごく典型的な話だと思っている。詳細はどうあれ、距離が人間関係を引き裂くことは往々にしてある。そういう意味で、遠距離恋愛というものはとても難しいようで、現地に他に好きな人ができたという報告がポコポコと出ている。

 

なので、当然自分達にもそのリスクはあり、久々に会うときはそういう話題もよく出る。話題に出したところで隠れて好きなことができることには変わりがないのだが、話題に出すことでお互いの信頼を確認したり、話の辻褄が合っているかどうか無意識にチェックがかかったり、逆にお互いに夫婦でいる価値があるのかどうかの判断材料となったり、そんな感じでお互いの人生のリスクマネージメントになっている。

 

余談ではあるが、この遠距離関係を持続させる難しさが希少性につながるのではないかと踏んで、この日記を書き、公開している。誰にも簡単にできないことやってるオレ、偉い!! とか毎日思ってたりするので、いやいや意外に単身赴任で長く続いてる所も多いんですよ? みたいな刺激のない話はつまんないので聞かないようにしている。ということはこの日記、つまんないの? とかいう壮大なブーメランに気づいてしまったのでこの件はこれ以上追及せずに放置する。