それなりに予定通りに動けた休日

毎日更新って大変ですね。

きっちりした文章を作ろうとするからいけないのかな。あまり推敲とか考えずにいこうかな。

 

今日は朝寝坊。9時頃に起きた。

のんびり朝食を食べ、洗濯物を干し、食器を洗い、パソコンに向かって株価データ入力をしてお昼になった。

 

株価データ入力というのは、自分の目星をつけた株の株価をExcelでデータ整理したもの。1月から久々に株式売買を始められそうなので、その準備をしている。生データは金曜日の終値と月間株式高低を日経新聞から取っている。昔は週間株式高低のデータを使っていたのだが、今は掲載されておらず、仕方なく金曜日の終値を使っておる。ネットにあがっている週間株式高低でもいいんだが、まだ見慣れてないのでわざわざ新聞をコンビニで買っている。

 

そのデータ入力を元々息子にやってもらう予定だった。最初は本人が乗り気だったし、タッチタイピングの良い練習になるし、株価について興味を持ってもらえばそこから学べるお金の知識も多く、リテラシーも向上するのでとても期待していた。ところが息子はものの3日で飽きてしまったようで、パソコンの電源さえ入れようとはしない様子。元々息子への教育が主目的ではなく自分のための作業なので、自分でササーっとデータ入力してしまった。これを活用している様子を見れば、また興味を持ってくれるかもしれない。たぶん月5-10万は利益を叩き出すので、それを知ったら興奮してくれるかもしれない。

 

お昼に予約していたペットショップに飼い犬を連れて行き、トリミングのために預ける。それからドラッグストアへ行き、卵、歯ブラシ、ハンドクリーム及び塗り薬、リップクリーム、流し台などの塩素系パイプ洗浄液やクイックルシートといった掃除用品などを購入。パイプ洗浄液を洗面台とキッチンの各排水口に注ぎ込み、塩素を避けるために息子を連れて昼食を外食。インド料理屋さんでナンとカレーを食べた。

 

帰宅後は各排水口を洗浄した後に株価データ入力の続き。5時に飼い犬を引き取り、証券取引用NISA口座申請用紙を記入し投函、6時に髪の毛を切りに出た。帰宅後は風呂を沸かしながらカットした髪型をアレンジ。夕食は牛肉を焼いてタレで和えて牛丼にした。簡単なので息子が料理をやりたがったので教えてあげた。おいしく出来上がったので息子も胸を張っていた。

 

息子を寝かしつけて今に至る。これから白髪染めをして取引先への請求書を作る。息子にお腹を見られて「太ったね」と言われたこともあり、筋トレしてプロテインを飲んでから寝る予定。そんな一日でした。

笑顔引きつる

おばあちゃん患者さんがオブラートをお求めで、丸型と袋状のどちらにしますか? と聞いて、丸のやつで、それとスマイルちょうだい! と言われたので、なかなか粋なことを言うなあと思って、私の笑顔でよければと言ってめっちゃニコニコしたら、横から事務スタッフがそっと目薬のスマイル40を差し出したのが今日のハイライト。

息子が定期を落とした

息子が定期を落とした。

 

もう12月も中旬に差し掛かるので、あと2週間くらい徒歩で学校に行ったら? と冗談混じりに話していたのだが、息子はバスに乗って楽をしたいらしく、自分の小遣いを遣ってバスに乗ろうと元気なさそうに言っている。朝学校についてから落としたことに気づいたらしく、帰り道に同じ道を辿ったけど見つからなかったと言った。交番に行った? と聞くと、警官はこわいから行けない、とのこと。11歳の男の子は警官がこわいらしい。で、見つからなかったので友達と遊んだと言い出したので笑ってしまった。

 

定期を購入した期間も12月22日までなので残り少ないし、スイカのような機能もあるカードなんだけどチャージしてたのも数百円なので、どうでもいいような気がして放置しようかと思ったが、自分が郵便局に行く用事があったので、ついでに息子を引き連れて交番に行くことにした。

 

交番で定期の話をしたら、警官が最初から心当たりありますよと言いそうな雰囲気を醸し出していた。一通り書類に記入した後、そのような落し物は届けられてきたが、今は夜9時、公務員の時間外になる前に管轄の警察署に送られており、平日の8時半から夕方5時までに取りに来てほしい、と言われた。

 

自分としてはダメ元の感覚で行ったので、落し物が届けられていることがわかった時に、おおー!と思わず声が出た。息子にも笑顔が出ていた。あとは平日の8時半から夕方5時までに警察署に行けるかどうかだ。

 

今の仕事の拘束時間では到底無理だ。やっぱ諦めるか?

 

ビットコイン買いたいな。

ネット証券取引の準備も進めていかないとな。

愛着ある時間とさみしさは比例するのか?

こまめに娘の電話を鳴らすようにしてから、娘は電話が鳴るのが楽しみになり、そして父と会えないことをさみしがることが増えた。

テレビ電話をしていても、まだ話したい、まだ切りたくない、と駄々をこねるのが増えた。

 

久しぶりに家族全員で過ごし、新幹線でお別れする時に娘が泣くのが毎回ドラマになっている。先週末に会ってお別れする時は、新幹線のホームに着いてすぐに新幹線に乗り込むことになってしまい、ホームで娘を抱き上げる時間がほとんどなかったので、私と息子が新幹線に乗り込んですぐに娘は泣き始めてしまった。最近は出発するまでは泣かない娘になっていたはずなのに。

 

愛着ある時間を増やすほど、離れた時間がつらくなる。それが女か?

 

新幹線に乗った男連中は、さー腹減ったーとか言って弁当を食べ、スマホタブレットを手に取って今の楽しみを探す。絆さえ確認できれば、また会える日が来るのはわかっているから、さみしくなんかないし、悲観したりしない。それが男。

 

帰りの電車で、泣いて不満を言う娘をなだめていたと妻。これも毎回の別れ際のエピソードなので、そうかそうかと話を聞く。お互いが家に着き、子供がそれぞれ眠った後にメッセージを送り合う。男たちがいなくなった空間がさみしい、と妻は言った。そうかそうかと私が笑う。がんばってね、君のことを愛しているから、とメッセージを送った。それを見てもっとさみしくなって泣いた、と妻が次の日に言っていた。娘をなだめていた妻は、本当は一緒に泣きたかったんだね。

 

次に会うのは、そこから3週間後です。

仕事のシフトがうまく調整できて、クリスマスと結婚記念日を含めて3泊4日を確保。愛のある時間を過ごせば過ごすほどさみしさも増すようだけど、だからこそ会っている時間が貴重に思えるよな。そういう時間を過ごそう。

我が家の株とキッズ携帯の行く末

今日のお弁当。

ホタテとコーンクリームコロッケがうまかった。

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NISAを明日作ろうと思っているのだが、あちこちで取引しようと思っているので不便なように感じる。デメリットはないのだろうか。税理士の先生に聞いてみようと思う。

これから毎週株価の動きをざっと見て、めぼしい株の値動きをチェックし、EXCELに興味を持ち始めた息子に記録をとってもらう予定。さらにそれをファイナンシャル教育に繋げたい。今はパパの給料っていくらなの? と聞いてくる。結構頻繁に聞いてくる。100円やでーと言ってごまかしているが、秘密を守れそうなら教えてあげて、お金を稼ぐコツを教えてあげられればいいなと思う。

 

娘のキッズ携帯に電話する。楽しそうに受け取ってくれる。これまでいざという時のためのキッズ携帯という存在だったが、普段全く使わないので娘もその存在自体を忘れつつあった様子だった。せっかくなので有効活用しようと思い、携帯に電話するから持っててくれると嬉しいな、と伝えたら、それからパパからの電話を楽しみにするようになってると妻が言っていた。狙い通り。かわいい娘だ。

 

 

 

必死に動いてると時間は本当に足りない

今日の仕事はお昼まで。

生産性を上げることについて考えながら仕事した。これはしばらく続けていく。

 

仕事が終わってからの予定は、

買い物、NISA作成のためのマイナンバー確認、ガソリン補給、息子のインフルエンザワクチン接種、自宅ローン支払い、自動車ローン支払い、報酬の入金チェック、投資信託の準備金用意、といった感じ。これらを全て行って19時くらいに終わって夕食食べられるだろうと踏んでいた。

 

実際には昼食食べながら帰宅した時には14:30

ATMで各種必要なお金を考えながら用意して、用事を思い出して税理士に電話し、マイナンバーゲット方法を市役所に聞いて買い物を始めたのが15:00

買い物終わったのが15:30

帰宅して買った物を冷蔵庫に入れて夕食用の米を研いでワクチン接種予約確認電話し終わったのが16:20

慌ててICマイナンバーカード用の写真を撮って市役所に着いたのが16:45

市役所で各種手続き完了し帰りに自動車ローンと自宅ローン支払いをし報酬確認完了し帰宅したのが17:45

遊びに行って帰りが遅かった息子をどやしつけて強制帰宅させたのが18:00

その息子を連れてワクチン接種のために医者に行って帰ってきたのが19:00

 

結構効率的に動いたつもりだったが、投資信託とガソリン補給ができなかった。時間の経つのは早い。

 

報酬がしっかり入金されているのを見て、気分をよくする。この1ヶ月は本当にちょこまかと動いたけれど、動いただけの成果は出たよ。その辺についてはまた別に書こうと思う。また明日からも、がんばろうと思う。

 

書こうと思うことって、実際なかなか書けない。それは書くための時間を用意するよりは今この時間を生きてることに集中するのが楽しくて、書くことより優先しているからなんだけど、その時その時感じたことをしっかり伝わるように残すことができれば、きっと読み応えのある文章になるんじゃないかな、そう思えるネタはあるのにもったいないな、と自分の中でだけは思っているので、でも書かないと忘れちゃうので、メモがわりにネタ予定を書いておく。

 

・夫婦が離れて暮らして気づいた利点

・息子、そして今の子供達の将来性

・この1ヶ月の離職再就職エピソード

・注目している有名人

・パソコン買おうか迷ってること

キャリアを築くとは

再就職先は、案外早く見つかった。

知人の社長に電話したら、条件は下がるが前向きに考えて下さったので、当面はそこに行くことになった。それでもその会社としては破格の待遇で、会社としてもそれでうまくいくかわからないので、1年契約にしてほしい、更新についてはまた1年後に、という条件だった。

 

自分の業界は人手不足で、しかし労働者を少しでも増やしすぎると人件費が厳しくなるという経営者泣かせの状況なので、このような契約で手打ちにするのも仕方ないかなとは思う。同時に、1年ごとに人手がなくて困っている会社に手助けして回る、サーフィンの波に乗るようなキャリアというのもおもしろいと思う。問題はいつまで続けることができるかだ。年齢も若くはないため、ニーズがなくなると再就職は無理ゲーになるリスクもある。まだローンも残っているので、こわい。

 

ただ、実力が認められれば会社は手放さないだろう、という期待を込めて、結果を出して行こうと思う。

 

結局、失職して茫然自失となった期間は2日間だけだった。それは精神衛生的に本当に良かった。2日間は、夜は眠れたが、朝が予定よりも1時間早く目覚めてしまっていた。遠くに離れて暮らす妻の、心の支えが大きい。失職しても一緒にがんばろう、なんとかなるよ、と言ってくれる人がいるのは大きい。それは妻でも、友達でも、何も知らないで懐いてくる子供達であっても。

 

とりあえず1年先にまた同じ思いをするリスク確定なのだが、自分の可能性に賭けたいと思う。