アンサングシンデレラ8話を見ました

さあ、録画しておいたアンサングシンデレラ8話を見ます。

 

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錠剤が出るとつい確認したくなる。なるほど、トラゾドン25mgね。

 

深部静脈血栓症。いい機会なので出てきた病名を調べる。

・・・なるほど。肺塞栓症につながる流れかな?

 

DI室のレベルがその病院の薬剤部のレベルを決めると言われて・・・いないと思うけれど。

でも、気軽に休める職場環境の方がいいですよね。

 

病院薬剤師が親睦を深めるために保険薬局へ研修、って事例は寡聞にして聞きませんね。実際あるんでしょうか?

 

この在宅薬局の薬剤師薬の俳優さん、どっかのドラマで見たことあるんだよなーーー。この話し方に印象が残ってるんだけど。。。。。。あ!思い出した! リーガル・ハイ新垣結衣さん演じる弁護士が学生時代にほのかに恋心を抱いていた大学の検事先生だ。

 

介護チームが会議で全員揃うってことないですよね滅多に。だから在宅やるならめっちゃIT駆使してオンラインでコミュニケーション取れる方向に持っていくんですけど、そこは個人情報が心配だからIT使わない芸人達との戦いなのだ。

 

保険薬局で塩モヒアンプル扱ったことはないな。在宅でしょう。大変だろうな。オキノーム頓服レスキューの方が家族も扱いやすいように思うが経口不能なのかな。外用フェンタニルにもレスキュー用って近年発売されてなかったっけ?

 

大腸癌の末期で全身転移となると真っ先に腹膜→肺を想像してしまう。肺転移すると緩和医療する時間的猶予はあまりないという印象ですが古いのでしょうか。今は進歩したのでしょうか。

・・・なるほど、患者希望で在宅なんですね。

 

西野七瀬さん関西弁ねじ込んでくるのアドリブですよね?笑

 

ああ、在宅研修は部長の差し金ってストーリーなんだ。だから不自然だったんだ。納得。普通ないよね病院薬剤師が保険薬局に研修なんて。

 

七尾副部長は過去に何があってそんな性格になったんだ?

 

このドラマで実際にある薬剤名を出しているのはある意味チャレンジだと思う。「実際にその薬を使っている患者が中途半端な情報を見て薬の使い方を誤る」などといった声はネットでは昔からある。そして誤った情報を流す週刊誌やテレビを見て不安になったりする患者は後を絶たない。このドラマに対するそこの評価はどうか。

 

薬剤師の業務として在宅患者の家族の買い物に行くとかはないけど、友人なら行くよね。

 

薬剤の不適正使用を咎める、そしてそれを啓蒙するのはとても良いと思います。やっぱり良いドラマだと思います。

 

配偶者を看取ることについて思いを馳せた。これまで経験した看取りは親の看取りがほとんどだったこともあり自分の親が亡くなることについては心の準備ができているが、配偶者の場合は。。。うちは、経過した月日の長さに比例して感謝と思い出、喪失感も大きくなる二人であるようだ。今のところ。

 

深部静脈血栓症については今回の話と関係なかったようですね。今回も良かったです。ありがとうございました。